2016年04月29日

祈る、厄よけも復興も 福岡・風浪宮で「裸

イタリア西岸での大型客船「コスタ・コンコルディア」の座礁事故で、乗客の避難前に船を離れたとされ、過失致死や操船放棄の容疑に問われたスケッティーノ船長(52)と沿岸警備隊の通話が17日公開され、隊員から厳しく批判されていたことがわかった. 伊紙コリエレ・デラ・セラなどによると、座礁直後の問い合わせに対して、船長は「停電したが大丈夫だ」などと応じ、救援は必要ないとしていた. だが事態は悪化し、避難が始まった. 14日午前0時32分、船長は「船に残っている」と答えたが、目撃者によると、この時すでに陸に上がっていた. 船に残された人数を問われ、船長は「200~300人」と答えた. 4月から日本政策金融公庫から分離・独立する国際協力銀行は30日、設立総会を開き、元日本経団連会長でトヨタ自動車相談役の奥田碩(ひろし)氏(79)を代表取締役に選んだ. 奥田氏は4月1日付で総裁に就任する. 国際的に知名度の高い奥田氏をトップに起用することで、日本企業の海外展開などを後押しする. 国際協力銀は、日本企業の輸出入や海外事業に必要な資金を融資するのが主な業務. 政府系金融機関の統廃合に伴って2008年、日本政策金融公庫の国際部門と位置づけられた. しかし、政権交代後、鉄道などインフラの海外輸出を金融面から後押しするには国際協力銀の機能強化が必要との方針に変わり、分離・独立させることになった. 国際協力銀の現在の経営責任者は元財務官の渡辺博史・公庫副総裁(62)だが、分離・独立を機に民間出身者をトップに据える. 奥田氏はトヨタの海外展開を加速させた実績に加え、経団連会長として国際的な知名度も高く、外国政府や海外企業に対する国際協力銀の交渉力を高めるうえで適任と判断したとみられる. 渡辺氏は国際協力銀の副総裁に就く. 福岡県大川市で8日夜、航海安全の神様として知られる風浪宮(ふうろうぐう)の厄よけ祈願「裸ん行」があった. 身を切るような寒さの中、たいまつや「邪気退散」の大うちわを持った下帯姿の若者や子どもら約600人が、同市の若津神社から風浪宮まで約3キロを駆け抜けた. 「裸ん行」は9日から3日間開かれる春季大祭の前夜祭. 地元のグループのほか、大分県などから参加した祭り好きの姿も. 東日本大震災の被災地復興を願って「がんばれ東北」と記した大うちわも登場した. 九州北部は8日、寒気の流れ込みが強まり、各地で断続的に雪が降る寒い一日となった. 9日は次第に冬型の気圧配置が緩むが、冷え込みは続く見通しだ.
posted by UchiyamaSaki at 17:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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